皆さんこんにちは!
高校時代から21番でディセットでも21番の21という数字にすごく思い出深い
ゴレイロの篠田陽輝(シノダハルキ)です!
いつ自分に回ってくるかとてもドキドキしながら待ってました!
まず初めに我らのエース10番の川下さんの質問に答えていきます。
①フットサルGKの難しさ
サッカーのキーパーとは違いとても攻守の切り替えがとても早いので最初はついていくのに大変でした。
コートが狭いため判断力が遅いと失点につながってしまうのでキーパーより難しいと思いましす。
②高校サッカーで1番キツかった事
高校サッカーでキツかったことはたくさんありすぎてどれにすればいいか迷いますが1番は1年生の頃からずっとセカンドキーパーでなかなか試合に出れなかったことです。
では!これから先ほどの質問と少しかぶってしまいますが僕の高校サッカーで起こった悲劇❗️について話していこうと思います!
事件が起きたのはそう…
高校2年生の冬休みに入る前のことです、
学期末には通知表が返されますね。そこで僕はとんでもないものを見てしまった、
それは2という数字
このとき僕は空へ羽ばたこうと思いました。
なぜとんでもないかというと僕が通っていた高校のサッカー部では成績に10段階評価で1か2をとった生徒は合宿に参加できず練習にもまともに参加させてくれないからなのです。
しかも3年生が引退し代替わりする時のスタートで赤点をとってしまい新人戦のメンバーを決める大切な合宿に二回も参加できなかったのです。
もちろん新人戦は試合に出場できることなく終わってしまいました。
このままでは選手権のメンバーに入れないんじゃないかと思い一生懸命部活に取り組んでいる中なんとまたもや悲劇が起きてしまうのです!
小指の骨折、練習中にシュート練習をしているときにボールを弾いた小指が普段曲がらない方向に曲がってしまったのです!
このことを監督や先生方に言うと練習に参加させてもらえないと思い自分で逆に曲がった小指を戻し練習に取り組みました。
心も体もボロボロになってしまい僕は選手権前に本気で引退を考えましたが同じ代のキーパーや選手に助けてもらい選手権までいろいろな苦労がありましたがメンバーに入ることができたのです!
とっても濃い高校サッカー人生をまだ語りたいのですがこのへんにしておきます!笑笑
もし次ブログで何か書く機会があったら僕の好きなラーメンについて話していきたいと思います笑笑
次はアンカーの江島さん!お願いします🤲
質問は2つで
①ディセット浦和のすごいところ
②これなら誰にも負けない
でお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ディセット浦和 No.21 篠田