ディセット浦和のパラレラブログ

埼玉県で活動しているフットサルクラブの活動記を面白くと発信していきます。

今年ディセット浦和は『アイドル』になれたのか

ブログリレーの1番手でお馴染み

ディセット浦和27番の川端健一郎です。

 

 

先に言います。

 

今年は2回ほど

オウンゴールさせていただきました。

 

 

なぜ毎年こうなるんだ。

 

今年もやってきました!

シーズンオフのブログバトンリレーです。

 

ブログとは言いつつも

半分コラム的な感覚で書いてます。

1年を振り返ったりできるので

個人的には好きな企画。

 

今回は

・トップについて

ネクストについて

 

そして記念すべき設立10周年を迎える

このクラブについて書いていこうかと。

 

まずトップチームについて。

 

僕は今年1年間、

トップチームの公式戦において

登録上は副主務、実働は監督代理的な

立ち位置でした。

 

試合に出れなくとも戦う武器を持ち、

チームの勝利に貢献していた気はしています。

 

 

初めて「防衛側」かつ「挑戦者」として臨む

全日本選手権も良い経験となりました。

 

特に今年は通年「強度」にこだわった

トップチーム。

1部で戦うとはこういうことかと

多岐にわたって感じる部分が多かったです。

トップの選手の皆、本当にお疲れ様でした。

来年こそは、ね。

 

 

続いてネクストについて。

 

ネクストは立ち上げからの目標でもある

3部昇格を遂に達成することが出来ました!

こりゃめでたい!

選手構成もシーズン中に大きく変動する中で

結果を残せたことは一つ糧になったなぁ

と思います。

 

なにより今年は高校生がネクストに加入!

試合では高校生3人と自分という

年齢差10歳のセットなどもありました。

その光景を見た川下がベンチで

「感慨深いな…」と呟く言葉が聞こえ、

試合中ですが確かにエモいなこの光景…

と思ったこともありました。

 

ネクストのテーマは「ハッピー」です。

もちろん勝負事なので勝ちに行く前提ですが

やっている本人たちも

見ている観客も楽しくなる

エンターテインメント性重視の

チームを目指しています。

 

来年は3部リーグですが、

どこまで自分たちらしさを保ち

挑めるかがカギになるかと。

あ、オウンゴールはもう無しね!マジ。

あれはもうエンターテインメントではない。

 

最後のまとめとなりますが…

 

今回のブログを書くにあたり

過去に書いた自分のブログを見返しました。

 

その中で2021年の記事にこんな節が。

 

日向坂が云々…という内容はさておいて

「ディセット浦和を人気アイドルグループにしたい」

という一つの目標を掲げてましたね。

 

フットサルを知らない人にも伝わるような
魅力的で愛されるチームに我々がなれれば、
最終的には競技フットサルの普及なんかにも
還元できる日が来るんじゃないかと。
2018年の不遇な時代では考えられなかった
県リーグ1部昇格や関東リーグへの参戦などが
実現できそうな今だからこそ、
できること一つ一つ一生懸命取り組みたいなと
自分はそう思っています。

 

こう語った2021年。

現に2022年に県リーグ1部昇格。

2023年、昇格初年度で1部リーグ2位

ネクストは3部昇格となりました。

 

『実現できそう』が『実現できる』へ

着実に成長することが出来ました。

すごーくここ数年は上手くいってる。

間違いなくそう思います。

 

「アイドルになる」

という観点で行くと、確実に近づいてる!

と感じている部分が多くて

ディセットの動向を気にしてくれたり

今の調子や雰囲気について聞かれる事も

かなり多くなったなと。

特に「雰囲気が良い」「仲が良い」

という部分は他者にも伝わってて

非常に嬉しいですね、ほんとに。

 

ただ僕が想定している来季以降の

一番恐ろしいことがありまして…

それは『目標やコンセプトを見失う』

ことです。

 

「関東リーグ」を目指すトップは

ここについては問題ないかと。

 

問題はネクストです。

ディセット浦和は過去1度も降格せず

ここまで県リーグに参加して来ました。

来季は残留争いに巻き込まれるという

未知の世界が待っているかもしれません。

 

そうならないためにも宣言しておきます。

ネクストは来季も「ハッピー」をテーマにし、

まずは「3部残留」を目標にしたいなと。

まだ確定でもないし、僕の独り言ですが。

 

来季も『アイドル』になる為の

ディセット浦和の日々は続きます。

是非応援のほど、よろしくお願いします!

 

それでは!川端健一郎でした。