こんばんは!
今年オープンリーグ委員長、「オウンゴーラー川端」の異名で活躍したNo.27 川端選手よりバトンを受け取りました、No.14桑原です。
今年はいい意味で予想を超える結果となったシーズンだったのではないでしょうか。
TOPは昇格1年目でリーグ終盤まで優勝争いをし準優勝、ネクストも終盤まで優勝争いをし3位で昇格を掴み取りました。
ディセット浦和は2024年6月22日で丸10年となります。
そんな10年を振り返りつつ、変わったこと・変わらないことを書いていこうと思います!
○ネクストの存在
まず初めに。
私は今シーズン、TOPでプレーヤー・ネクストで監督として活動しました。
このネクストの存在も、大きく変わったことかと思います。
以前までのネクストは、楽しむことが最優先。
プレーヤーより役員の方が多いんじゃないか!?
というような試合もありました。
今シーズンは変化がありました。
昨年の終盤から現役高校生をメンバーに加え、活気が増したネクスト。
経験豊富なメンバーと若手の勢いが上手く融合し、一時はオープンリーグ首位に立つ快進撃を見せました。
惜しくも優勝とはなりませんでしたが、3位で来季3部への昇格を掴み取りました。
「楽しむこと」はもちろん、「ハッピーに勝つ」という勝負にも少しこだわることができたシーズンだったと思います。
来季は3部、さらに厳しい戦いとなりますが「ハッピーに勝つ」ことができるよう頑張っていきます!
○埼玉県から関東へ
ディセット浦和が10年経っても変わらないこと、それは関東への挑戦です。
大学フットサルNo.1を決めるアイデムカップでは毎年関東セントラルへ挑戦。
大学選手権では埼玉県を代表して関東大会へ出場。
それからコツコツとカテゴリーを上げ今季から埼玉県1部リーグに。
そして来季、今季達成できなかった1部優勝&関東2部への昇格。
ディセット浦和の関東への挑戦は続きます。
○戦術
フットサル面での変化も大きくありました。
大学時から発足して10年、つまりフットサル歴10年。
パラレラしか知らなかった大学時代、戦術はほぼなかった気がします。
そこからクアトロを覚え、今では動画を見ながら試合の振り返りまで行うようになりました。
渋谷でパラレラをしていたあの頃、今では幸手でクアトロをしています。(意味不明ですね)
まだまだ学ぶことは沢山ありますが、少しは成長した部分かなと思います。
まだまだ多くの変化があった10年かと思いますが、書くと3日ぐらいかかりそうなのでこの辺にしておきます。
最後に、代表である川下がいつしか「変わらないために変わり続ける」と名言を言っていました。
10年経っても目標を持ってフットサルができていること。
大学時代から変わっていなければ、きっと今でも渋谷でパラレラをしていたんじゃないかと思います。(意味不明ですね)
これからも多くの変化を加えながら、変わらずディセットで魅力的なフットサルができるようにみんなで頑張ります!
以上です。
続いてのブログは
GKからFPにコンバートした堅実変態男、No.22山中選手です!お楽しみに!