ディセット浦和のパラレラブログ

埼玉県で活動しているフットサルクラブの活動記を面白くと発信していきます。

唯一無二の男

 

みなさんこんにちは

 

 

ディセット浦和8番の江島です。

 

 

私は現在23歳。

 

 

今年度は、社会人1年目として様々な変化を経験しました。

 

 

そこで、今年1年間の振り返りと今現在の心情をお話ししようと思います。

 


まず初めに、、、

 

 

私は、昨年4年大学を卒業し、業界最大手の会社に入社致しました。

 

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入社にあたり様々な人(主に現代表)にサポートをしていただき、社会人としてかなり充実した生活を送っています。

 

 

しかし、業種の特徴として、どうしても定時外での業務が発生してしまったり、

 

新卒としてやらなければいけないことが多かったり、営業職としての成績向上のためにやるべきことだったりと正直、

 

フットサルを第一に考えるというのが難しい1年間でした。

 

 

活動エリアから少し遠方で生活していることもあり、普段の活動への参加率も大幅に減少してしまっているのが現実としてあります。

 

 

だからこそ、参加した時や試合の中では「存在感」を示す必要がありました。

 

 

その中で今季、FPとして唯一の「無得点」

これが結果です。

 

 

スポーツをしている人なら、分かると思いますが、形はどうであれ結果は全てです。

 

 

結果は目に見える評価であることは紛れもない事実です。

 

 

それでは、自分に存在価値がないのか。

 

 

絶対にそんなことはありません。

 

 

私は昔から、特異、穂希といった印象を持たれることが多いプレーヤーです。

 

 

自ら得点することに執着がまるでないのです。

 

 

これは、見方によってはマイナスですが自分は「武器」だと思います。

 

 

「味方にスペースを空ける」

 


「残り時間を逆算してプレースタイルを変える」

 


「リスクを犯さないために、あえて高めににポジショニングを取る」などなど…

 

 

これらは、結果に直結しないため分からない人からすると、無駄な能力かもしれません。

 

 

しかし、私はここに絶対的な自信を持っています。

 

 

「置かれた場所で咲きなさい」

 

 

いいえ、「どこに置かれても咲く」

 

 

これが私のモットーです。

 

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だからこそ、今年も変えることはありません。やり続けるのみです。

 

 

社会人となり、より先輩方の偉大さを感じることが多々あります。

 

 

そんな先輩方に負けないくらい、社会人としてもプレーヤーとしてもいい男になれるよう頑張ります。

 

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今年は8番に注目してください。 

 

 

以上、ご視聴ありがとうございました(^^)