ディセット浦和のパラレラブログ

埼玉県で活動しているフットサルクラブの活動記を面白くと発信していきます。

ディセット浦和を人気アイドルグループにしたいんです

 

皆さんこんにちは!
ディセット浦和のブログ番長
番号27番の川端です。
 
 

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この写真どうです?
今年もクラブで使用する画像関係は
基本自分が担当しています。
 
ここだけの話…

ぶっちゃけ黒背景で動画や画像を重ねるだけで
それっぽいものが作れるんですよね。
 
 
さて今回のブログ本題へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ディセット浦和を、
アイドルグループにしたいよー」
 

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 「アイドルグループにしたいって!?
どうしたの突然~!」
 
 
と、村上みたいに返答してくれたと思います。
ありがとうございます。
 
今回のブログバトンリレーのテーマ
「コロナ渦でハマったこと」
 ですが
 
 僕はこれしかないっすね。
 
「日向坂46」です。
 
 

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これ、自分の25年間の人生で
本当に大革命的な出来事なんですよ。

というのももともと自分・・・
 
大が付くほどのアイドル嫌い。
 
その理由としては
 
「どうせ口パクだから」
「可愛い子が踊ってるだけじゃん」
「大人による金儲けの材料だ」
 
と極端に嫌なイメージで形成されていました。
 
高校生の時にはAKB48が全くヒットしていない曲でレコ大を受賞した際、AKBディスり投稿をTwitterでブチかましAKBファンとTwitter上で大喧嘩した記憶があります。
 

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典型的な内弁慶。クソネット民ですよ。
 

そんな自分が日向坂46を知るきっかけになったのは「オードリーのオールナイトニッポン」でした。
 
日向坂46の番組でオードリーが
MCを務めていることは知っていたのですが、
ふとした時に日向坂46の冠番組である
日向坂で会いましょう」を見てみると…
 
 

おい!クッッッソ
面白いじゃねぇか!!
 

アイドルがモノボケから大喜利
さらにはひな壇トーク
爆笑を取ってる。
なんなんだこのグループは…!
 
「かわいい」ではなく「面白い」
という印象が先行するアイドルがいるとは。
 
アイドル固定概念をぶっ壊され驚愕でした。
 
 
そこからみるみるハマっていき、
気付けば日向坂46に密着した
ドキュメンタリー映画まで
ガッツリ鑑賞するほどになっていました。
 
 
さぁここからが本題の本題です。
 

ここまでハマったのには訳がありまして、
 
ディセット浦和と日向坂46
共通する部分が多くある。
 
というところです。
 
 

①下積み時代
 
日向坂は「欅坂46(現櫻坂46)」の妹分とし
けやき坂46」通称ひらがなけやきとして結成。
 
グループは違えどはじめはやはり「2軍」扱い。
握手会はガラガラだしダンスの練習すら
させてもらえない不遇な時代を過ごしてます。
 
しかしそんな時代を乗り越えて
武道館での3DAYワンマンライブを満員にし、
「日向坂46」として単独デビューを果たします。
 
秋元康プロデュースとしては珍しく
己の実力で這い上がったグループなんですよね。
 
だからこそ現状に満足せず一つ一つの仕事に
一生懸命取り組みその姿が評価されています。
 
 
我々ディセットも不遇な時代がありました。
 
2018年、メンバーのほとんどが就職して
代表の川下はなんと静岡で働くことに。
 
平日の練習は5人集まれば良い方だし
コート代だけ払って練習中止になることも。
 
あの頃は本当に辛かった…
 
ディセットはこのまま終わるなと思いました。
 
 
だからこそ今こうやって
練習に多くのメンバーが集まって、
フットサルが出来ることに幸せを感じるし
あの日々に戻らない為に頑張ろうと思えます。
 

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下積み時代を忘れずに一生懸命な日向坂46
そんな姿に自分達を重ねたりします。
 
 
②チームワーク
 
日向坂46の魅力は決して馴れ合いではない
しっかりとしたチームワークがある事です。
 
例えば休業するメンバーがいても
ブログやテレビ番組で話題に出したりして
いつでも戻れる環境を意図して作っています。
 
バラエティ番組でも取り上げられる人を
引き立たせるように立ち回ったりしていて、
「個人」で売れるのではなく
「グループ」で売れることを優先しています。
 
 
ディセットはフットサルチームですから
もちろん個々の力も大事です。
同時にチームワークで勝る事も重要です。
 
公式戦の雰囲気作りも大事にしたいし、
個人としても勝利のために
誰かを引き立たせるプレーを考えています。
 
そんな姿も重なる部分だと感じます。
 
 
③皆から愛されるグループへ
 
日向坂46のファンを
「おひさま」と言うんですが、
このおひさまにはある特徴があって…
 
アイドル好き以外からの支持が多い
 
と言う部分です。
 
バラエティに長けてたり
メンバーそれぞれの得意分野で、
一般人のファンを獲得しグループに
還元しているのがその理由です。
 
 
ここに関しては見習いたいところですね。
 
ディセット浦和は今年で7年目になる訳ですが
フットサルチームとしての知名度はもちろん、
フットサルを知らない人達からも
支持を得たいと思っています。
 
代表の川下がよく
「観客席をディセットの応援で埋めたい」
と言っているんですが、
自分もそうしたいと思ってます。
 
 
フットサルを知らない人にも伝わるような
魅力的で愛されるチームに我々がなれれば、
最終的には競技フットサルの普及なんかにも
還元できる日が来るんじゃないかと。
 
 
その為にはまだまだやるべきこともあるし
自分達の歩みを止めてはいけないなと感じます。
 
2018年の不遇な時代では考えられなかった
県リーグ1部昇格や関東リーグへの参戦などが
実現できそうな今だからこそ、
できること一つ一つ一生懸命取り組みたいなと
自分はそう思っています。
 

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最後は真面目な感じになりましたが、
ディセット浦和を皆に愛されるような
アイドルグループにしたいというお話でした。
 
 
最後に「青春の馬」という曲を
紹介してブログを終わろうと思います。
 
 
 
聞いている全員のことを肯定してくれる
アイドルらしい応援ソングで
日向坂で1番好きな曲です。
 
 
チャレンジしなくちゃ
生きてる甲斐ない
どこまで行けるか
走り続けよう
 
 
どストレートだけどいいよね。
 
まさかアイドルの歌詞が
心に響く人生になるとは。
 
まぁそんなこんなで 
 
アイドル嫌いだった奴がいつの間にか
メッセージアプリに課金するまでのお話でした!
 
 
ちなみに推しは高本彩花です。
おたけ可愛い。
 
 
ディセット浦和  川端